小腸の病気について学ぼう

小腸腫瘍・腸重積・腸閉塞・吸収不良症候群・クローン病

*

小腸炎とは?症状や原因治療方法について!入院の際の食事は・・・

   

慢性的な腸炎は、

病変部位によって大腸炎と小腸炎に分けられます。

異変が気づかれにくい小腸炎の症状、

原因、治療方法についてまとめてみました。

 

スポンサーリンク

 

小腸炎の症状と原因

下痢、便秘といった消化管に

不調を抱えた時に現れる症状が見られます。

 

ただし、

激しい下痢が起こるわけではなく、

1日に1~2回軟便が出るという程度のことが多いようです。

 

特徴的な症状としては、

おへそ周りが痛み、

お腹がごろごろ鳴るということがあげられます。

 

また、お腹が張った感じがしてガスが多いだけという人もいます。

 

住宅のトイレ 
小腸炎の原因は、

まだよく分かっていません。

急性腸炎から移行して起こることもあれば、

ストレスや食物アレルギーによって

発症することもあると考えられています。

 

消化吸収の障害が原因となることもあると言われています。

 

消化吸収の障害に腸内の便の停滞や

腸粘膜の過敏などが重なって

引き起こされるとも考えられています。

 

小腸炎は、

小腸X線検査で診断が可能です。

 

おへそ周りが痛んで

お腹がごろごろ鳴るという症状が現れたら、

小腸炎を疑うことも必要でしょう。

 

軟便が長期間続くようなら、

小腸を診てもらうことも大切です。

 

スポンサーリンク

 

小腸炎の治療方法は食生活の改善が基本

小腸炎はさまざまな原因が重なり合って

発症すると考えられています。

そのために食生活の改善が治療の基本となります。

 

食事では、

胃や腸に負担が掛からないものを

食べることが大切です。

 

アルコールや脂っこいものは控えるようにしましょう。

 

腸を冷やさないことも大切です。

冷たいものを食べすぎないようにしましょう。

 

下痢をするからといって

食事を摂ること自体を怖がることはありません。

 

むしろ、

長期間にわたる下痢で栄養不良に

陥りやすい状態になっていると言えますので、

栄養価の高いものを摂取することが必要です。

ただし、消化の良いものを摂るようにしてください。

 

食物繊維が多すぎると腸を刺激します。

食物繊維が比較的少ないものが良いでしょう。

ゴボウのように繊維が多い野菜は、

細かく刻んで食べることが大切です。

 

下痢が激しい時には裏ごししてポタージュにしても良いでしょう。

 

流動食にしておくと、

下痢が激しい時は無難です。

下痢が続くと、

体力を消耗して栄養不良を招く恐れがあります。

 

腸に刺激を与えない状態にして栄養を補給するようにしましょう。

 

治療薬としては、

腸内の殺菌をする薬や

下痢止めが使われることが多いようです。

 

腸内の殺菌にはサルファ剤、

下痢止め吸収剤としては活性炭や

ケイ酸アルミニウムなどが用いられます。

 

薬は医師の指示に従って服用しなくてはなりません。

 

下痢が続くと下痢止めを飲みたくなりますが、

長期間にわたって連用することは厳禁です。

 

1・2・・>>次のページへ

 - 小腸炎


スポンサーリンク




↓ ↓ ↓

今すぐ癌を早期発見する

  関連記事

医師
虚血性小腸炎・ウイルス性小腸炎・潰瘍性小腸炎のそれぞれの特徴!

小腸は病変が気づかれにくい部位です。 もともと器質性病変が少ないうえに検査が困難 …