小腸の病気について学ぼう

小腸腫瘍・腸重積・腸閉塞・吸収不良症候群・クローン病

*

急性ウイルス性腸炎とは?潜伏期間はどの位?

   

急性ウイルス腸炎とは簡単に言えば「お腹にくる風邪」のこと。

もう少し踏み込んでいうと、ウイルスがお腹(腸)に達して炎症し、下痢や腹痛を引き起こすということです。

スポンサーリンク

 

急性ウイルスせい腸炎の種類について

intestine

ウイルスの種類はインフルエンザ、RSウイルス、アデノウイルスなどその種類は200種類以上と言われています。

そして、風邪の9割がウイルス性です。

中でも、「ノロウイルス」「ロタウイルス」は急性腸炎を引き起こすウイルスで、高熱をともない、嘔吐、激しい下痢、脱水症状に陥るなどの症状がでます。

乾燥に強いウイルスなので冬場になるとその感染率は高くなり、蔓延しやすいです。

残念ながら治療法がなく、重篤化している場合以外は、病院からは自宅での安静を指示され、脱水状態の緩和のための点滴や吐き気止めや整腸剤を処方されるのみです。

食中毒と間違えやすいですが、最初に風邪と似た症状がでるのが特徴的です。

どちらにしろ早めに受診し、ウイルス性と診断されたら人にうつさないように配慮して行動してください。

では次に、「ノロウイルス」「ロタウイルス」それぞれの特徴と潜伏期間についてお話しします。

 

スポンサーリンク

 

▶︎潰瘍性大腸炎の原因はストレスそれとも牛乳なのか?

 

ノロウイルス・ロタウイルスの特徴と潜伏期間

・ノロウィルス

なかなか死滅しにくく、二次感染率が高い。

潜伏期間は1日から2日以内

・ロタウイルス

突然の嘔吐と白い便が出る白色下痢症。

潜伏期間は1日から2日程度。長くても72時間内。

「腸管アデノウイルス胃腸炎」もロタ、ノロウイルスに次いで多く発生しています。主に乳幼児に多く発生し、下痢や発熱、嘔吐などの症状がでます。

アデノウイルスの潜伏期間は5日~7日です。

これらのウイルスは消毒薬に対する抵抗性が強いとされていますので、入念な手洗いが必要です!帰宅時や食事前には必ず手を洗いましょう。

急性ウイルス性腸炎に罹ってしまった場合、病院から処方された吐き気止めや下痢止めはなるべく手を付けないようにしましょう。

体内から早くウイルスを排出するためです。

そして、症状が軽くなるまでは、食事は控えてください。

下痢や嘔吐の原因になります。

その代り、経口補水液などで水分補給はまめに摂りましょう。

 

▶︎潰瘍性大腸炎の薬の効き目!一生薬や市販薬を飲まないと悪化してしまうのか?

 - 腸炎


スポンサーリンク




↓ ↓ ↓

今すぐ癌を早期発見する

  関連記事

stomach
夏のウイルス性腸炎の原因や症状は?空気感染でうつるのか?

スポンサーリンク 夏の病気で恐ろしいものと言えば「ウイルス性腸炎」です。 子供が …