小腸の病気について学ぼう

小腸腫瘍・腸重積・腸閉塞・吸収不良症候群・クローン病

*

過敏性大腸炎をチェック!病気に効果のある食事法とは?

   

スポンサーリンク

日本人の10人に1人以上に見られるという過敏性腸症候群。

消化器科を受診する人の3分の1を占めるほど、頻度が高い病気です。

しかし、症状に悩まされながらも、病院を受診しない人も、少なくありません。

まずは、気になる症状をチェック!また、病気に効果のある食事法をご紹介します。

daichou

こんな症状が見られたら過敏性腸症候群の疑いあり

過敏性腸症候群は、心身症の一つとされます。腹部の痛みや不快感があっても、消化器科で検査や診察を受けると、どこにも異常が見当たりません。

器質的な異常が見当たらないにもかかわらず、異常と感じざるをえない症状が、1年のうち12週以上続くと、医学的に過敏性腸症候群と診断されます。

過敏性腸症候群は、便通異常のタイプによって3つに分類されます。

下痢型、便秘型、交代型です。

このうち、下痢型は、突然の下痢が特徴です。通勤や外出の途中で、わざわざ電車を降りてトイレに駆け込むことがよくあるようなら、過敏性腸症候群の疑いがあります。

他には、次のような特徴があります。

1.下痢が続いても、体重は減少しない。

2.腹痛を覚える場所は、一定しない。過敏性腸症候群では、腹痛は、左下腹部に多く生じますが、常に左下腹部というわけではなく、痛む部位が一定しないことが少なくありません。

3.発熱や血便は見られない。

4.寝ている間は症状が出ない。トイレに行きたくなって目が覚めるということは、ありません。

5.ストレスを感じないような週末や休日には、症状が出ないことが多い。

6.頭痛や疲労感、不眠、不安感などを伴うことがある。

スポンサーリンク

→過敏性大腸炎の症状は下痢?原因や治し方は?

過敏性腸症候群に効果のある食事法とは?

過敏性腸症候群のメカニズムは、まだはっきりとは分かっていません。

主な原因はストレスであり、ストレスによって症状が悪化することは、知られています。

そのため、治療は、基本的に生活指導と食事療法を中心とした対症療法が中心となります。

原因となるストレスは何かを、医師と話し合って分析し、ストレスを解消する方法を考えていくこと、腸に優しい食事を摂ることが大切です。

暴飲暴食を避け、食事の時間を決めて、規則正しい排便習慣が身につくようにします。

具体的な注意点は、次の3つです。

1.腸を刺激しないようにすること。

特に下痢型の人は、香辛料、炭酸、カフェインなどの刺激物は、避けましょう。

また、脂っこいものや牛乳、りんご以外の果物は、腸が敏感に反応することがあります。

避けるようにするのが無難です。

2.なるべく温かいものを摂ること。

特に朝食では、温かいスープや味噌汁、お茶などを摂るようにしましょう。

冷たいものは、冷えの症状を引き起こします。

飲み物は、温かいものか常温の水にしましょう。

また、ウリ類は、体を冷やすとされます。

摂取は、避けた方が無難です。

3.腹八分目を心がけること。

下痢型の人は、食事を摂ると腹痛を伴う下痢になるので、怖くてなかなか食べられないことがあります。

そのような時に無理に食べることはありませんが、お腹が空いた時に、消化の良い雑炊などを少しずつ食べるようにしましょう。

満腹すぎるのも、空腹すぎるのも、腸に負担がかかります。

一番負担がかからないのが、腹八分目です。その状態をキープするようにしましょう。

→潰瘍性大腸炎はどういうきっかけで再燃する?薬は飲まないとダメ⁈

 - 過敏性大腸炎


スポンサーリンク




↓ ↓ ↓

今すぐ癌を早期発見する

  関連記事

intestine
過敏性大腸炎の症状は下痢?原因や治し方は?

スポンサーリンク お腹に不調があると、落ち着いた生活を送れないものです。 お腹の …