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逆流性食道炎の症状をチェック!咳や痰が絡み背中が痛いと要注意?

   

reflux esophagitis

逆流性食道炎の症状

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逆流性食道炎は、胃酸などの消化液が食道に逆流し、食道の粘膜を傷つけてしまった状態をいいます。

胃と食道の境目は通常、閉じるようになっているのですが、何らかの原因でそれが緩むと逆流性食道炎になります。

近年増加傾向にある病気で、その背景には食生活の欧米化やストレスなどが関係しています。

代表的な症状としては、まず「胸焼け」があります。食べ過ぎのときなどにも起こりますが、食後に頻繁に胸焼けするようでしたら逆流性食道炎の疑いがあります。

もうひとつの代表的な症状が「呑酸」です。

呑酸は胃液がのどまで上がってきて、苦かったり酸っぱく感じる状態のことを言います。

「口の中が酸っぱい感じがして不快感がある」「げっぷがよく出る」というのも呑酸の症状になります。

また、呑酸がひどくなると実際に嘔吐してしまうこともあります。

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▶︎胃がんの初期症状をチェックする方法はげっぷが鍵?!

逆流性食道炎の症状が出てないかチェックしよう

その他、逆流性食道炎の症状として、「喉の違和感」「胸の痛み」「慢性的な咳」などがあります。

呑酸が長く続くと、喉まで胃酸で傷つけられてしまいます。

そのため、声が枯れたり、喉がヒリヒリ痛んだり、食べ物を飲み込むときにつっかえるような感じがしたり、と喉に違和感を覚えることがあります。

胸焼けがさらにひどくなると、胸が痛くなります。食べ物が途中で引っかかっているように感じたり、呼吸がしにくくなったりします。

また、重症化した場合は胸だけではなく背中まで痛みを感じるようになります。

呑酸が気管支や肺を刺激すると、咳が出るようになります。

風邪を引いているわけでもないのに、咳が長く続いている場合は逆流性食道炎の可能性も高いです。

もともと気管支が弱い人では、喘息などの疾患がひどくなる場合もあります。

逆流性食道炎は症状が多岐にわたり、また初期段階では症状も軽いものが多いため放っておく人や気づかない人も多いです。

しかし、軽く見ていると食道ガンの原因にもなりかねません。

もし、複数の症状に当てはまるようなら医療機関を受診し、軽い状態の内に治療しておくのがいいでしょう。

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 - 食道炎


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